部分全抜き加工/シールの一部打ち抜き加工
お客様から「シールの一部を打ち抜いたものってできませんか?」というお問い合せを頂き、工場長が社内在庫で試作。
実は当社ではこういう抜き加工をかなり多く手がけています。写真でご紹介できるものは非常に少ないのですが、
・あらかじめシールの内側の不要部分を除去して納品して欲しい。
・シール状の発行伝票を作りたい。(位置合わせギアを咬ませる用途)
・カレンダーに付属させるために、リングを通す穴を空けたい。
・丸いフィルム材質シールの内側を細長く抜いて消臭ポットの蓋を作る。
・透明無地シールに後で印字するため、台紙を抜いてセンサーマークにする。
(ものすごくマニアックに見えますが、より使いやすく指定というご相談の下お打ち合わせを進めると、こういう加工が必要になることも結構多いのです。)
方法としては、単にプレスして抜いていく方法が一番メジャーですが、当社では色んな方法でシールの不要部分を取り除く加工を行っています。
他社様で断られてお困りの案件がございましたら、是非一度お気軽にご相談下さい。