シール印刷のご入稿方法
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お見積り依頼から納品までの流れ
お問い合わせから商品お届けまで一貫して専任スタッフが担当します。
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サイズや用途をお伝え下さい。デザインがあればイメージをつかみやすいです。
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情報を元にお見積りします。必要に応じて打ち合わせやデータを確認します。
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校了後、シール製作に着手。各工程で品質に配慮しながら作業を進めます。
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お手元に届くまで製品が美しい状態を保てるように包装、荷造りしています。
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お待たせしました!
私たちの仕事がお役に立つことを願っています。
お見積り依頼
お作りになりたいシールのイメージがおありの場合は「お見積りフォーム」から詳細をご入力ください。
デザインやイメージデータがございましたら、添付ファイルよりアップロードしてください。
(デザインが確定していないラフの状態のものでもイメージがつかめると大変助かります。)
お打ち合わせしながら仕様を検討されたい場合は「お問い合わせフォーム」からご相談ください。
当社では印刷実務経験のある営業担当スタッフが、打ち合わせから納品までをワンストップで担当。
お客様のものづくりを責任持ってサポート致します。
まずはお気軽にご相談ください。
データ校正
注文確定後、ご入稿いただいたデザインデータを担当者が印刷用のデータに最適化します。
データに問題がある場合や修正のご提案が必要な場合、お打ち合わせをお願いすることがございます。
入稿されたデータや色調見本などを参照しながら、データを編集、製版します。
(必要に応じて製版直前の状態をPDF でご確認頂くことも可能です。)
印刷・加工・検査
ナショナルクライアントの厳しい検査・管理基準をクリアし続けてきた独自の品質管理体制のもと、印刷や加工を行います。
また、出荷・仕上げを行う前に検査機を用いた最終検査を行うことで、意図せず混入した不良を排除します。
全ての製品について品質を保証できる状態に仕上げていきます。
包装・発送
当社では包装も製品の一部と位置づけています。
荷姿の状態、製品の形状やサイズ感に合わせた包装を選択し、お客様のもとにお届けするまで製品が美しい状態を保てるように包装・荷造りを行って発送致します。
また、必要に応じて出荷した荷物の追跡情報についてもご案内可能です。
商品到着
商品が無事に届きましたら、まずは破損や汚れなどが無いかをご確認ください。
到着後2 営業日以内に検収をお願い致します。
万が一問題がございましたら、お早めにご連絡ください。
当社で製作したシール・ラベルが活躍してくれることを、スタッフ一同心より願っております。
入稿データの作成前にご一読ください
ご入稿用のデータを作成前に、以下の入稿データの準備に関するポイントをご確認ください。
これらのガイドラインに沿っていただくことで、ご入稿がスムーズに進み、よりご期待に沿った製品を保証できます。
入稿データの注意点
- ファイル形式
- 入稿データは原則AI(Illustrator)形式でお願い致します。PDF やTIFF などの形式でご対応出来る場合もありますが、印刷の仕様に影響が出る場合もございます。詳細はお問い合わせ後、必要に応じて営業担当までお問い合わせください。
- 解像度
- 画像データは、最低300dpiの解像度で作成してください。低解像度の画像は印刷時に画質が劣化する原因となります。
- カラーモード
- データはCMYKモードで作成してください。RGBモードのファイルは、色調が変化し正しい印刷状態が保持されません。また製版前にデータエラーとなり出力出来ないことがございます。
- フォントのアウトライン化
- テキストを含むデータの場合、フォントは全てアウトライン化してください。これにより、フォントが原因で発生する印刷エラーを防ぎます。
- 余白とトリムマーク
- 印刷範囲外に適切な余白を設け、必要に応じてトリムマークを付けてください。これにより、切り取り時のズレを防ぎます。
- ファイルの確認と校正
- 入稿前に、誤字脱字やレイアウトのズレがないかを再確認してください。入稿後の修正にも極力フレキシブルに対応することを心がけておりますが、製版後や印刷が完了した後のご指示を頂いた場合、追加費用が発生致します。
- ファイル名
- ファイル名は分かりやすく、プロジェクト名や内容が一目で理解できるようにしてください。また、バージョン番号や日付を含めると、ファイル管理が容易になります。
ご不明な点は、お気軽にお電話ください!