HOME > 私たちについて
お客様の期待を少しでも高く超えていくために。
毎日小さな「もっと、もっと」を積み重ねています。
創業当時は、シール印刷は今ほど用途が多岐に渡っておらず、地元のお客様から依頼されるちょっとした食品に貼るものや品質表示シールなどを多く手掛けていました。
当時は便利な機械もなく、技術も仕事を通じて研究し、ひとつひとつどれだけ綺麗に仕上げられるか挑戦したものです。
やがて実績が認められ、お客様から今まで手掛けたことのない焼酎のラベルやテーマパークで販売するシール、絆創膏の表面印刷といった具合に新しいお引き合いを頂くようになり、多数の同業者様からもお仕事を任せて頂けるまでになりました。
毎日、お客様からのご依頼に真正面から向き合い地道に取り組んできた結果が、今の会社の姿となっております。
私たちがずっと大切にしていることのひとつは
「仕事は定時で終える」こと。
質の良い仕事は、とても集中力を必要とします。人間の集中力には限度があり、長時間に渡る作業はミスの素。
お客様に質の高いサービスを提供し続けるためにも、定時内に仕事を終えることはとても大切なことなのです。
当社のスタッフは、全員毎日早く帰って家族全員で食事をしたり、子供とお風呂に入ったり、習い事をしたり。それぞれとても充実したプライベートを送っています。
自分の時間を確保することは、楽しみながら良い仕事をするための、何にも代えがたいモチベーションの源泉です。
世に出れば私たちの看板ではなく、
お客様の顔になるからこそ。
当社がどれだけ良いものを作ってお客様にお届けしても、当然、世に製品はお客様のデザインだけになり、エイコー印刷の名前はそこにはありません。しかし、ここにこそお客様が大切に作られている商品の顔を任されているという責任とやりがいがあるのです。
お客様からご依頼頂いたデザインを忠実に再現して、お客様のビジネスを支える縁の下の力持ちでありたい。
常に全員が考え、現状に満足すること無く挑戦を続けています。
私たちの常に新しいシール・ラベルを発想して作り出す姿勢が評価され、
テーマパークで使用される商品シールや、ゲームや車の広告POP、
レストランの広告シールなど全国企業のお仕事を、ほぼクレームなしで納品しています。
お休みの日に出かけたら、自分が担当したシールが貼られている、なんてことも結構あるんです！
ディズニー関連商品を製造するための認証許可である
「FACILITY AND MERCHANDISE AUTHORIZATION」（通称 FAMA認証）の認定印刷会社でもあります。
当社では、主力のオフセット間欠輪転機は業界屈指の5台を保有しています！
お客様が求める高い品質・印刷精度を実現するために、積極的に最新設備を導入しています。
お客様へ常に高品質な製品が提供できる設備環境は、業務の効率化や定時内就労徹底の要にもなっています。
印刷業界には、機械やオペレーターの技術はもちろん、会社として所有する資格・認証がないと
お受けできない特殊な仕事もあります。エイコー印刷では、特殊なシール印刷をお受けする際に
お客様から「エイコー印刷に頼みたいから、この認証を得てほしい」と依頼されることもあります。
私たちが製造するシール・ラベルは、機能美やデザイン全て、クレームをほぼ頂くことのない最高品質で常にお届けしています。目先の効率や利益のためには動かず、商品が世の中に出て、多くの人々に利用される未来までを考え、製造し続けた結果、スタッフ全員が自信を持って仕事に打ち込み、お客様が期待以上に満足する品質を作り出すことができています。
「もっと良くなる」可能性を見付け出す
ほんの少しの違和感も何かのヒントに
厳しい検査部を突破後、梱包、発送
シール・ラベル営業の楽しみ！
営業マンというと、ノルマがあって、頭を下げながら
仕事を取ってくる役割というイメージがありませんか？
エイコー印刷の営業スタイルは全く違います！まず、売上ノルマや
予算を設けておらず、数字で何かを見るということがありません。
まずは実際の印刷現場でシールとはどんな商材なのかを学ぶところからスタート。お客様との打ち合わせで「自分だったらこうやって作る」とイメージしながら提案できるのも楽しさのひとつ。
製造経験があると、普通のご案内営業とは違い、お客様のかゆい所や気づきにくい危険なども察知した提案ができるようになります！
人間の目は、驚くほど細かな違いを瞬時に見分けることができるもの。
サイズの小さなシールにおいては小さな違和感が商品のイメージを左右することも。
お客様の商品がより美しく見えるために。
商品表示が少しでも見えやすくなるために。
お客様の求める役割をしっかり果たしてくれるように。
その全てを支えているのは、
手強い要求に全員で立ち向かってきた経験、知識、技術力と選び抜いた機械設備です。
「もっと良いものを、もっと使いやすく、もっと効率的に」
私たちの仕事は常に小さな挑戦に満ちています。
